はなちゃんの味噌汁
今年の24時間テレビのテーマは
「人生を変えてくれた人」
だそうです(*•ω•*人)
私にはたくさんいすぎて
迷いますねー🤔
小さいころ、夏休み最後の土日に
この24時間テレビが放送されていて、
この日だけ夜更かししても
怒られない日だったので
がんばって夜中まで見てみるけど、
いつの間にか寝ている😪💤
という夏休みのいい思い出の日。
何年か前の24時間テレビで
「はなちゃんの味噌汁」というドラマが放送されていました( ˙◊︎˙◞︎)◞︎
音楽教師だった安武千恵さんとそのご家族の実話のお話です😊
千恵さんは25歳で乳がんを患いましたが、
奇跡的に子供を授かりました。
そのお子さんが、はなちゃんです。
はなちゃんは
そこで千恵さんは味噌汁づくりに接し、
「麹菌は、
高温多湿の日本だからこそ存在する、
だから地元の麹菌で作った発酵食品を食べることこそが、
もっとも日本人の体に合っている」
という言葉に千恵さんは深く感銘をうけました。
以後、彼女の口癖は
「食を見直し、生き方を変え、
だったそうです。
その後、安武家の食生活は大きく変化し、
日本の伝統的な和食中心の食生活。
玄米に、味噌汁、納豆というような食事になりました。
しかし、しばらくして、
はなちゃんに何を教えるべきか考えました。
そして、自分がいなくなっても一人で立派に生きていってほしいと
味噌汁の作り方と、
玄米ご飯の炊き方を教えました。
千恵さんは、
その後、はなちゃんはパパにお味噌汁を作ってあげています。
削節を削り節器でちゃんと削って出汁をとるそうです。
こうして千恵さんは、
はなちゃんに「生きる力」を
確実に伝えたのです。
(「食べることは生きること」から引用)
まさに、
食べることとは生きることと言いますが、
発酵食品は江戸時代から続く、
おばあちゃんから、お母さん、
お母さんから、子供に
昔から伝えられている、
生きる知恵。
私たちも、つぎの世代の子供たちに、
正しい発酵食品を伝えていきたいですね。
どの時代も、未来に続く子供たちには
元気で楽しくいてほしいものです。
そんなこと、毎日思って生きている人なんて
ほとんどいないと思います。
だからこそ、
毎日普通に頂く、
お味噌汁やおうちごはんは
体に良くて、おいしいお味噌汁がいいですねか😊
去年仕込んだお味噌が美味しく
育ってくれています✨
また今年も秋ごろからレッスン予定の
お味噌仕込みレッスンが楽しみですー(*•ω•*人)
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